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2009年7月 アーカイブ

2009年7月 8日

神戸高塚高校校門圧死事件

1990年7月6日、兵庫県神戸市西区の兵庫県立神戸高塚高等学校で、同校の教諭(当時39歳)が遅刻を取り締まることを目的として登校門限時刻に校門を閉鎖しようとしたところ、門限間際に校門をくぐろうとした女子生徒(当時15歳)が校門にはさまれ、死亡した事件である。

1990年7月6日午前8時過ぎ、3名の教諭が校門付近で遅刻指導をおこなっていた。指導をおこなっていた一人は、事件直前に時計を見ながら「4秒前」などと生徒に対してハンドマイクで叫んでいた。当日は期末考査があった。

午前8時30分のチャイムが鳴ると同時に、教諭は重さ約230kgの鉄製のスライド式の門扉を、勢いをつけて閉めた。教諭は門扉を閉める際、安全を確認せずに下を見ながら閉めた。

そこに駆け込んできた女子生徒が、門扉と校門の壁との間に挟まれた。教諭は女子生徒を挟んだことに気付かずにそのまま門扉を押し切って閉めようとした。たまたま居合わせた別の生徒が門扉を押し戻したり叫んだりしたことで、教諭は初めて事件に気付いた。女子生徒は頭を挟まれたことなどにより、搬送先の病院で死亡した。教諭は付着した血液を落とすために現場から離れ、また搬送先の病院に行くこともなかった。

同校の校長は事件発生の前年度に兵庫県高等学校生徒指導協議会神戸支部長、同校生徒指導部長は同協議会常任委員であったため、管理教育や生徒指導を推進しており、「全教師による校門や通学路での立ち番指導」は協議会で高く評価されていた。1日200人以上の生徒が遅刻していた同高校にとって指導は効果があった。また、全国で五校しか採用されない学校安全に関する「研究指定校」でもあった。

校長、教育委員会、警察の発表、行われた刑事裁判では教員の責任と位置付け、報道機関も教諭一人の責任であるかのような報道を繰り返した。また、他の県立高校の校長を始め教職員はこの事件を他人事のように見ていた。


『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
この事件ショッキングでしたね。 事件の影響すごかったようです。

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